11月3日アラームを鳴らさないようにして、どこからか聞こえてくる笛と太鼓の音色で目覚める心地よさを楽しみながら一日がスタートする。
そう、11月2・3日は毎年呉中心部秋祭りがおこなわれる日、この祭りの特徴は一か所の神社祭りではなく、各地域が同時に小祭りを行う独特な形でその象徴的存在がやぶ
見た目は鬼ですが呉ではやぶと呼び、神様の警護と道案内の役目を担うとされてます
この祭りの楽しみ方として、各地域のやぶを見てまわること、一日ですべての地域をまわるのは難しいですが毎年一つ他の地域見ながら楽しんでます
地域によりやぶの表情違いや放つオーラがありとても奥深いものがあります、しかし祭りはこんなにもみんなを楽しませるものなのでしょうか、五感を刺激するすべてが詰め込まれ老若男女問わずワクワクさせる最高の文化、これからも良き文化は大切に引き継いでいきたいものですね。
建築にもワクワク・ドキドキをもっと詰め込んで楽しい存在でありたいものです。
伏原のやぶ |
個人的にこの奥深さがイイ 神山のやぶ |
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